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6年間保証(故意の破損など有償になる場合もあります)もあり、高い人気がある工房系のランドセルメーカー「中村鞄」。代表的なシリーズはもちろん、実際に「中村鞄」のランドセルを購入したママパパの口コミもまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
馬革コードバン | 93,500円(税込) |
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牛革ボルサ ベーシック | 68,200円(税込) |
牛革ボルサ パステルクラシック | 68,200円(税込) |
ベルエース ハート | 57,200円(税込) |
ベルエース ベーシック | 52,800円(税込) |
ベルエース パステルクラシック | 53,680円(税込) |
実際に背負わせた時のフィット感がすごく気に入り購入にいたりました。 自動ロックは壊れやすいと聞いていたので、本人の手で開け閉めして欲しい気持ちもあり、手動で安心しました! デザインもとても可愛く、防犯ブザーの付ける場所もひきやすい位置にあり、作りもどうみてもしっかりしていて安っぽくなく、購入して大満足です!
引用元:ランドセル教室(https://randoseru-kyousitsu.com/nakamura/)
自宅から中村鞄の工房が近く、入園を控える娘と長男を連れて見学に行きました。職人さんが一つ一つ手作りしている様に家族一同感動!そのうち娘は「ここのランドセルが欲しいの!」と言い出しました。ショールームで実際に背負わせてみると、他のランドセルメーカーより断然フィット感があったようで、ずっと背負い続けてました。やはりメーカー量販型と熟練の職人さんによる手作りは違います。人の温もりがあると感じました。
引用元:ランドセルの通知表(https://www.randoseru-report.com/nakamura/)
牛革の手作りランドセルで手間がかかるのに、カラーリング豊富なのがいいですね。背当ても少しずつ色に変化があり、逆に選ぶのに大変だなと思いました。良い意味であまり人とかぶらないと思います。派手な刺繍はないけど、子どもらしくてシンプル。使いやすいランドセルだと思います。ただ人気なのか、ぼやぼやしていると欲しい色が売り切れてしまい残念。
引用元:ランドセルの通知表(https://www.randoseru-report.com/nakamura/)
工房系のランドセルを探していると、コチラのランドセルを見つけて一目惚れ。すぐに売り切れてしまうメーカーさんのようで、売り場で即決しました。全体的に気に入っていますが、安全ナスカンじゃなかったり、ロックが手動だったり、持ち手がなかったり、修理保証が一部有償だったり…もうちょっと考えれば良かったかもしれません。
引用元:ランドセル教室(https://randoseru-kyousitsu.com/nakamura/)
「ランドセル中村鞄製作所」は、熟練した職人が工房で手作りするランドセルで、高い人気を誇っています。丈夫さへのこだわりから、使用する革素材も厳選。馬の尻部分の革をなめした貴重な「コードバン」をはじめ、耐久性、撥水性ともに高性能な「牛革ボルサ」、中村鞄が特注する人工皮革「ベルエース」などによって、高い耐久性を実現しています。雨にも強いステンレス製の金具を採用していることも、金具が錆びないため、ランドセルの耐久性を上げています。
「中村鞄」がランドセルを使う子どもの安全性にこだわるのは、金属部分。精度や耐久性に優れた日本製の部品を使うことをはじめ、EUでは子どもが使う商品に使用が禁止されている「六価クロムメッキ」を使わないなど、安全な素材を採用しています。背負った子どもが激しい動きをしても柔軟に対応できるように、半立ち上がり式の「背カン」を使っていることも、子どもの安全に配慮したところ。軽やかに可動しますし、身体に接触することもありません。
「中村鞄」のランドセルはシックでシンプルなデザイン。機能性を重視するランドセルを製作しているため、形状に無駄がないデザインに仕上がっています。この外観のシンプルさこそ、中村鞄のランドセルが愛され続ける理由のひとつ。厳選された革素材にも独特の美しさが宿り、シックな色合いもあいまって、背負う子どもに品格を与えてくれます。成長する子どもや現代の多様なデザイン性にも対応できる、伝統的なスタンダードデザインになっています。
背中のクッション素材には、NASAで採用されている「シャトルクッション」を使用。スペースシャトルの座席にも使われているとあって、子どもの激しい動きにも耐えられます。
ふっくらとした厚みのあるベルトは段違いの弾力性をもち、高い背負いやすさを実現。また肩ベルトには、8つもの調節穴を設計しているため、子どもの成長に負担をかけないよう、調節していくことができます。最大で、170cmの身長があっても背負えるほどです。6年間保証もついている(故意の破損など有償になる場合もあります)ため、故障したランドセルを子どもが使い続けることはありません。
本社住所 | 東京都足立区江北1-32-1 |
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店舗展開エリア | 足立区北・銀座 |
各店舗の営業時間 | ランドセル中村鞄製作所 東京本店・工房/9:30~17:30 ランドセル中村鞄製作所 東京銀座店/10:00~18:00 |
展示会情報 | 3月~6月に独自のランドセル展示会を開催(2021年も予定)。 |
故意・原因不明の破損であっても、無償修理・交換に対応しているランドセルメーカーを比較しました(2020年12月調査時点)。各社のこだわりはもちろん、軽さや価格についてもチェックしておきましょう。