6年間ずっと使い続けることができるランドセル選びは、「修理保証」にも注目したいところ。無料で修理してくれるだけなく、修理保証は丈夫さの目印だからです。ここでは、「故意に壊してしまった場合でも保証があるランドセル」3社を選定。実際の口コミや保証の特徴を紹介します。
※独自に調査(2020年12月時点調査)したランドセルメーカーの中で故意の故障でも6年間保証してくれる会社をピックアップしています。
イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ |
¥68,000(税込) |
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イタリア製防水牛革プレミアム シンプルステッチ |
¥68,000(税込) |
ツヤ消しクラリーノ シンプルステッチ |
¥49,500(税込) |
ベルバイオスムース カラーステッチ |
¥58,500(税込) |
マットクラリーノ カラーステッチ |
¥53,000(税込) |
防水コードバン | ¥98,000(税込) |
量販店のランドセルよりも少し価格は高いですが、6年間完全無料保証が付いているので、それを考えると安いと思う。高学年になれば乱雑に物を扱う心配もあるが、この保証があれば安心。
参照元:ランドセル教室(https://randoseru-kyousitsu.com/ikedaya/)
故意にランドセルを壊した場合でも、6年間はすべて無料で修理対応。この点もポイントが高いですね。
参照元:ランドセル教室(https://randoseru-kyousitsu.com/ikedaya/)
工房系10社のなかから「池田屋」を選びました。決め手は、荷物をたくさん入れることができること、そしてアフターサービスの良さです。
参照元:Bio Cafe(https://biocafe-blog.com/ikedaya-randoseru/)
「池田屋」のランドセルを購入すると、6年間にわたって完全無料で修理保証が付いてきます。これは故意に壊してしまった場合でも、保証書がなくても適用されるほか、修理不能な場合には無料で交換してくれる対応まで。ランドセルが壊れた理由は問わず、すべてが適用可能になるのです(災害等でランドセル本体がない場合などを除く)。
これだけの保証を行う理由は、ランドセルが故障するケースのほとんどが、親の目がないところで起こるため。有償での修理は「子ども思いではない」と、ランドセルを背負う子どもたちを考えたサービスを貫いています
なにより、「池田屋」のランドセルは故障しにくい頑丈な設計。その自信もあるでしょう。
本社住所 | 静岡県静岡市葵区呉服町1-30 札の辻クロス 103 |
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店舗展開エリア | 銀座・横浜みなとみらい・清水・静岡市・浜松市・梅田・博多 |
各店舗の営業時間 | 銀座店 11:00~21:00(定休日:休館日、1/1) 横浜みなとみらい店 10:00~19:00(定休日:休館日、12/31、1/1) 清水店 10:00~19:00(定休日:水曜、12/31、1/1) 静岡店 10:00~19:00(定休日:12/31、1/1) 浜松店 10:00~19:00(定休日:12/31、1/1) 梅田店 10:00~19:00(定休日:12/31、1/1) 博多店 10:00~19:00 ※期間限定店舗(次回開催は2021年2月1日~2021年8月31日を予定) |
展示会情報 | 2020年は、4月~7月に開催済み。 体験型ランドセル試着会「ランさんぽ~ランドセルとおさんぽしよう」など |
ベーシックカラー 牛革 |
¥74,000 (税込・送料無料) |
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ベーシックカラープラス 牛革 |
¥75,000(税込・送料無料) |
ベーシックカラー クラリーノ・エフ |
¥64,000(税込・送料無料) |
ベーシックカラープラス 牛革 |
¥75,000(税込・送料無料) |
ベーシックカラープラス コードバン |
¥130,000(税込・送料無料) |
ベーシックカラープラス クライリーノ・エフ |
¥65,000(税込・送料無料) |
「土屋鞄は丈夫」という評判通り、実際に使っている先輩のお子さんのランドセルは、6年経っても型崩れなし。息子のランドセルも土屋鞄にしましたが、2年使っても型崩れはありません。
参照元:ランドセルの通知表(https://www.randoseru-report.com/tsuchiyakaban/)
量販店で見た安価なランドセルと比べれば、つくりがとても良かった。6年間保証が付いていますが、そう簡単に壊れるようなランドセルではないな、と思います。
参照元:みん評(https://minhyo.jp/tsuchiyakaban)
「入学から卒業まで、元気いっぱいに使ってほしいから」という思いを込め、「土屋鞄」のランドセルは、6年間の修理保証付き。工房系のメーカーとあって、修理も専門の職人が行ってくれます。
「ふざけていて壊れてしまった」「大きな傷をつけてしまった」など、不注意や取り扱い不良による故障にも、無料で修理対応してくれます。このように対応範囲が広いのは、「壊れても直して使う」という経験を子どもにさせることで、ものと長く付き合うことの重要性を伝えたいから。
修理中は貸し出し用のランドセルを送ってくれます。もちろんこちらも無料です。
本社住所 | 富山県富山市北新町1-2-25 |
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店舗展開エリア | 東京・八重洲・代官山・池袋・大宮・横浜・梅田 名古屋・富山・福岡・宮崎・大分 |
各店舗の営業時間 | ・東京・八重洲ショールーム/10:00~18:00 ・代官山ショールーム/10:00~18:00 ・池袋ショールーム/10:00~18:00 ・大宮ショールーム/10:00~18:00 |
展示会情報 | 2020年は6月~8月にかけて、全国で出張店舗を開催 |
プレミアム 匠 コバ塗り コードバン |
¥85,700円(税込) |
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プレミアム 匠 コードバン |
¥78,600円(税込) |
コバ | ¥63,100円(税込) |
ハナ | ¥56,000円(税込) |
アース | ¥56,000円(税込) |
ボルサ・フォルテ | ¥65,100円(税込) |
アンティークゴールドの金具がおしゃれですね。使い始めて今年で4年目ですが、型崩れ・色あせもないまま、キレイな状態です。おすすめですね。
参照元:みん評(https://minhyo.jp/randoseru_ikuta)
もちろん丈夫なのですが、セレクトオーダーで自分だけのオリジナルランドセルを作れたことも大事だったかも。子どもがとても大事に使っています。
参照元:みん評(https://minhyo.jp/randoseru_ikuta)
本革製でカスタマイズできるランドセル。実際に工房まで足を運びましたが、実物はカタログ以上。シンプルでさらに可愛らしい。機能性も高かったです。
参照元:ランドセルの通知表(https://www.randoseru-report.com/ikuta/)
6年間、完全無料で修理保証をしてくれるランドセル工房生田。「本当に良い物を最後まで使う」というコンセプトを掲げてものづくりをしているからこそ、壊れたら買い換えるのではなく「直す」という選択を提案してくれます。
保証内容としては、自分で壊してしまった場合でも、誰かに壊されてしまった場合でも対応可能。故意に壊した場合でも無償で修理をしてくれます。保証の対象は、購入日から卒業するまで。6年間安心してランドセルを使うことができます。
保証書を紛失しても、大丈夫。「生田のランドセルは形状などで一目でわかる」という職人気質なので、対応してくれますよ。
本社住所 | 大阪市生野区田島6-2-16 |
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店舗展開エリア | 大阪(1店舗のみ) |
各店舗の営業時間 | 10:00~17:00(当面) ※通常は10:00~18:00 |
展示会情報 | 2020年は、4月~7月にかけて独自の「生田ランドセル展示会」を開催 |
6年間ずっと使い続けることができるランドセル。それを選ぶ目印は、ずばり「6年間修理保証」です。ランドセルメーカーには、購入したランドセルが故障した場合に、無料で修理対応をしてくれるところがあるため、保証付きのランドセルを購入すれば安心です。
しかしこの修理保証。「そもそも丈夫にできているので、使わなかった」という声もしばしば。「6年間修理保証」をつけるメーカーは、最初から自社のランドセルに自信がある、と言っても過言ではありません。「修理保証」は、高品質の目印でもあるのです。
「Ransel」では、「修理保証」の他にも、6年間ずっと使い続けることができるランドセル選びのポイントを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
故意・原因不明の破損であっても、無償修理・交換に対応しているランドセルメーカーを比較しました(2020年12月調査時点)。各社のこだわりはもちろん、軽さや価格についてもチェックしておきましょう。