「ラン活」家族会議!ランドセルを家族で比較しました。

「ラン活」家族会議!ランドセルを家族で比較しました。

「ラン活」を家族で会議!
議題:ランドセル選びはなにで比較する?

大手ランドセルメーカー3社のランドセル(天使のはね・フィットちゃん・ふわりぃ)を色・値段・軽さ・容量・創業年数で徹底比較していきます。家族みんなが納得いくランドセル選びはできるのでしょうか。ランド一家の「ラン活」家族会議を見ていきましょう。

【厳選3社】大手ランドセルメーカー早見表

メーカー カラー展開 軽さ 価格 容量 創業
ふわりぃ 15色 930g 37,908円~ マチ13.5cm 昭和23年
フィットちゃん 10色 1,100g 39,900円~ マチ12.5cm 昭和21年
セイバン 6色 1,130g 57,240円~ マチ12cm 大正8年

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値段
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軽さ
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容量
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老舗
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まとめ
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値段
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軽さ
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容量
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老舗
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まとめ
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ランドセルを色で比較

せるが一番気になるのは、ランドセルの色!
ばあばは赤が可愛いっていうけど、紫とか水色とかいろんな色を見てみたいなぁ。
カラーバリエーションが豊富なメーカーはどこだろう?せるはカラーバリエーションの豊富さで比較するよ。

定番色から流行りの色までバリエーションたくさん!

選べる色が一番多いのは、ふわりぃの15色。次に多かったのは、10色のフィットちゃん。そして、6色展開ある天使のはね。どの色にするかまだ決まってないから、いろんな色のランドセルを試しに行ってみたいな!

ランドセルを値段で比較

ままが気になるのは、ランドセルのお値段。最近流行りの工房系も可愛いけど、7万越えのものは手が届かないわね。
かといって安すぎるランドセルも不安が残るし…。うちに「ちょうどいい」ランドセルはないかしら?
ランドセルを価格帯で比較してみるわね。※すべて価格は税込み(2018年11月時点)

コストパフォーマンスの高いランドセルを選ぼう

ふわりぃかフィットちゃんなら、3万円台からランドセルが購入できるのね。天使のはねは安くても57,000円程度みたい。だいたい5万円くらいの価格帯が妥当みたいだから、そのなかでも娘が気に入るランドセルを選びたいわね。

ランドセルを容量で比較

ランドセルはね、たくさん入るのが良いの。荷物が入りきらなくて大変な思いをするのは小学生なんだから。
お姉ちゃんはランドセルをマチ幅(奥行)で比較するよ。ランドセルの高さや横幅が広くても、入る教科書の量は変わらないからね。

手に荷物を持たず、安全に通学できて安心

ふわりぃは13.5cm、フィットちゃんは12.5cm、天使のはねは12cm。ちょっとした差でしかないけど、この1.5cmの差が休み前とかは大きいんだよね。図書館で借りた本や、体操着も余裕で入る、容量の大きさが決め手になると思うなぁ。

ランドセルを軽さで比較

色や価格はもちろん大切だけど、スペックも重要だよ。せるはまだ小さいし、ぱぱは軽くて背負いやすいランドセルが良いと思うなぁ。
高学年になると、荷物も増えて大変だしね。せめてランドセルは、軽いのを探してあげないと!ぱぱはランドセルを軽さで比較だぞ。

メーカーの技術努力はランドセルの軽さに出る

ふわりぃの重量が930gで、フィットちゃんが1,100g、天使のはねは1,130g。どこも同じような軽さだけど、ふわりぃはダントツの軽さだね。ランドセル専門の大手メーカーだけあって、どのブランドも背カンや肩ベルトなど製法にこだわりがあるみたいだから、背負わせてから考えたいなぁ。

ランドセルを老舗で比較

最近の派手なランドセルは、ばあばにはよくわからないけど、一生に一度のものだから慎重に選んで大切に使うんだよ。だから、ランドセルの老舗で買うのが無難なんじゃないかい?ばあばは創業年数でランドセルを比較してみるよ。

ふわりぃ

昭和23年

フィットちゃん

昭和21年

天使のはね

大正8年

ランドセルが普及しはじめたのは昭和30年以降

ランドセルが一般的に普及しはじめたのは昭和30年以降。その前からあるメーカーだと安心だし、業界を引っ張ってきた会社だと言えるだろうね。3社とも自社工場を国内に持って、日本製のランドセルを扱っているみたいだから、ばあばはどこを選んでも安心だよ。

まとめて比較

カラーバリエーション、値段、軽さ、容量、老舗、家族みんなの意見が出そろいました。いろんな視点でみんな比較してきたけど、結局どこのメーカーでランドセルを選ぶのが良いのでしょう?せるが家族会議を議事録にまとめました。

ふわりぃ

  • カラー:15色
  • 値段:37,908円~
  • 軽さ:930g
  • 容量:マチ13.5cm
  • 創業年:昭和23年

ふわりぃの
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フィットちゃん

  • カラー:10色
  • 値段:39,900円~
  • 軽さ:1,100g
  • 容量:マチ12.5cm
  • 創業年:昭和21年

フィットちゃんの
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天使のはね

  • カラー:6色
  • 値段:57,240円~
  • 軽さ:1,130g
  • 容量:マチ12cm
  • 創業年:大正8年

天使のはねの
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色・値段・軽さ・容量・老舗を叶えるランドセルって?

せるはカラフルなランドセルが良いし、値段にうるさいまま、スペックにうるさいぱぱ、荷物の多いお姉ちゃん、老舗が良いばあばと、家族の意見はさまざま。

いろいろ比較はしてみたけど、結局「実際に見ないとわからない」と家族会議の結果が出たよ。

だから、我が家の「ラン活」は、3社のカタログをそろえることからはじめます!

ふわりぃ

何年生になっても背負いやすいふわりぃランドセル

ランドセル本体と肩ベルトを繋ぐパーツは、「ふわりぃ背カン」と呼ばれるもの。肩ベルトの付け根部分が、肩のラインに合わせて立ち上がるのがポイントです。
背中とランドセルのすき間がなくなって、体にぴったりフィット。成長に合わせて背カンが左右に広がるので、高学年になっても背負いやすく、6年間ずっと快適に背負えます。

軽い・丈夫・水に強い!国産人工皮革クラリーノを使用

ランドセルメーカーのなかでも、初めてクラリーノ製のランドセルを発売したふわりぃ。今でもすべてのランドセルに安心・安全な国産人工皮革クラリーノを使用しています。
クラリーノ素材は軽いうえに耐久性も抜群。とくに耐水性も優れているので、雨に濡れてもサッとふき取るだけでOK。汚れに強いので、お手入れも簡単です♪

「チェストベルト」で背負いやすさがさらにアップ!

オプションが充実しているのも、背負いやすさにこだわるふわりぃの魅力。「チェストベルト」はランドセルがずれ落ちないよう、ランドセルと体の密着度を高めるアイテムです。
ランドセルの揺れも軽減されるので、快適な背負い心地に。まだ小学校にあがったばかりの体の小さなお子さんでも、負担なくランドセルを背負えます。

ふわりぃのランドセルを
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フィットちゃん

小さな体に衝撃・圧力を与えない、こだわりの肩ベルト

フィットちゃんランドセルでは、肩ベルトの内部にクッション材を使用。肩への衝撃をクッション材が吸収するので、子どもの負担を軽減します。
さらには肩ベルトの面積を広げて、体にフィットしやすいようカーブを描かせることで、圧力が1か所に集中してしまうのを防止。
たとえば通学時間の長いお子さんがずっと背負っていても、疲れにくい構造になっています。

フィットちゃんオリジナル!肩ベルトを25度立ち上げる背カン

フィットちゃんランドセルの背カンは、特許も取得しているオリジナルパーツ。肩ベルトが25度立ち上がる仕組みになっていて、背中とランドセルのすき間をなくします。
しっかり体にフィットするので、肩への圧力が大幅に減!また重心が後ろ側に引っ張られないので、子どもの姿勢を自然に正しく保ってくれます。

強化プレート×W補強で6年間こわれず使えるランドセル

型崩れしやすいメインポケット部分には、強化プレートを縫い合わせています。従来のランドセルより、外からの圧力に対する耐久力が3.5倍にアップ!
また、こすれて傷みやすい荷物取り出し口と、ラインドセル底面の角をWで補強しているので、キレイなランドセルを6年間維持できるようになっています。

フィットちゃんのランドセル
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天使のはね

体感重量を軽くする羽根型の樹脂素材

「天使のはね」名前の由来は、肩ベルトの付け根部分に内蔵する羽根型の樹脂素材。
この羽根のおかげで肩ベルトがグッと持ちあがり、背中の高い位置でランドセルがすき間なくフィットする仕組みです。
重心があがることでランドセルの体感重量が軽くなり、子どもの負担が減ります。

軽くて丈夫なオリジナル芯材で型崩れを防止

型崩れしやすいサイド部分は、セイバンが独自に開発した芯材「タフかるプレート」をベースに、芯材を二重構造にして強度を高めています。
圧力の分散によって型崩れを防止でき、従来の2倍の強度になりました。
芯材の素材は、軽さが特徴的なポリエステルの一種「PET」。軽くて丈夫を叶えてくれる、セイバンならではのこだわりです。

荷物が背中側に傾くからランドセルの重心が安定

天使のはねのランドセルは、すべて傾斜のついた底敷きが使われています。この傾斜のおかげで、教科書が自然に背中側に倒れるように。
重心が安定することで、ランドセルの背負いやすさがアップ。荷物が少ないときもランドセルのなかで教科書がガタガタ動くことがありません。
もちろん荷物が多いときだけでなく、少ないときでも背負いやすい仕組みです。

天使のはねのランドセルを
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ママ必見!「ラン活」スケジュールをランドままが
解説します

「ラン活が激化している」と言われる現代。ランドセル選びはいつからはじめればいいの?と不安なママも多いはず。動き出しが遅いと、人気モデルは売り切れることも。

ラン活は早め早めが大切。皆さんが失敗しないように、ランドままが最近のラン活事情とスケジュールをまとめてみました。

4月~
5

最新モデル発表!子どもとお気に入りを探そう

各ランドセルメーカーから最新モデルが発表される時期。カタログを取り寄せて、子どもと一緒に見てみるのがおすすめです。

子どもも「ランドセル選びが始まるんだ!」とわかって、ワクワク気分。色やデザインの希望を聞いてあげてくださいね。

最近はゴールデンウィークを利用して、店舗にランドセルを見に行くご家庭も増えてるみたいです。

6月~
7

子どもに試着させてみて♪人気モデルは早めに購入を

展示会や販売店舗に行って、色を確かめたり、実際に背負わせてみたりしましょう。夏までに6割近くのご家庭がランドセルを購入しています。

お盆で帰省した際に、おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらうご家庭も多いのかもしれません。

人気モデルは売り切れることもあるので、欲しいランドセルが決まったら、早めに購入するのがポイントです。

10月~
11

今年のトレンドをチェックして最終決定しよう

10月~11月になると、購入数が多いランドセルが発表されます。今年の人気モデルやトレンドを参考にしながら、ランドセル選びをすすめましょう。

ただ、この時期は完売商品が一気に増えます。じっくり選ぶことも重要ですが、時間をかけ過ぎると「欲しかったランドセルが売り切れ」なんてことに。

お子さんが悲しい思いをしないためにも、ランドセル選びは早め早めに最終決定するのが大切ですよ。

12月~
1

安売りセール開始♪価格を重視するならこの時期

12月は年末セール、1月は初売りセール、2~3月には売り尽くしセールが行なわれます。

価格重視派のご家庭はこの時期を狙うと、お買い得な値段でランドセルを購入できるでしょう。

でも、おしゃれなランドセルは既に完売している可能性が大。後悔しないラン活を重視するなら、ぜひ子どものお気に入りを早めに買ってあげてくださいね。

知っておきたいランドセル事情?
ランドねえが先輩親子の意見を集めました

親子で納得のいく「ラン活」をするためには、6年後を見据えたランドセル選びが重要。先輩親子たちは、どんなランドセル選びをしたのか、おねえちゃんが意見を集めてみました。6年後の使用感や、お子さんが大きくなった後のランドセルの様子を見ていきましょう。

A4フラットファイルが入る
容量の大きさが決め手に

小学校5年生のお姉ちゃんの時は、ランドセルを容量で選びました。その当時A4フラットファイルが入るのは、ふわりぃだけ。今もくたっとした感じがないので丈夫だと思います。

無難な色のほうが飽きずに良かれと思って選びましたが、「好きな色にしたかった」と言っているので、子供の意見も尊重すべきでした。

「一生に1回のランドセルなのに。」
と娘の一言

小学6年になる娘のランドセルは、本人としてはパールパープルかパールピンクが良かったようですが、6年間使うことを考えて赤に近いピンクを買わせました。

今となっては娘も気に入っていますが、「一生に1回のランドセルなのに。」と一時期言われたことがあるので、もう少し意見を取り入れてあげればと反省しています。

見栄えより6年間使える
ランドセル選びが大事

今高3になるお姉ちゃんの時は、コードバンのランドセルを選びました。見栄えも良くしっかりしていて、6年間型崩れしませんでしたが、その代わり重かったようです。

中3になる下の娘の時は、A4が入るクラリーノ製のランドセルに。両方とも壊れることなく6年間しっかり使えたので、見栄えではなく本体の重さも重視して購入することが大事です。

多少乱暴に扱っても
壊れないのが良い

教科書を入れるととても重くなるので、ランドセル自体の重さが軽いことを重視。上の子たちが天使のはねを使っていて不具合がなかったので、同じメーカーから選びました。

多少乱暴に扱っても型崩れなく、きれいな形なのが良いところです。しいて言えば、いま小学校2年生ですが、すでに荷物がいっぱいになってしまっているので、もう少し厚みのあるものを選べばよかったかなと思います。

パパ必見!データで見るランドセルの選び方を
ランドぱぱが解説します

ランドセルの購入時期や相場など、最近のラン活の傾向を、ランドぱぱがわかりやすくグラフにまとめました。人気のカラーや支持されている素材なども参考にしながら、ランドセルを選んでいきましょうね。

ランドセル相場

ランドセルの相場

購入時期

ランドセルの購入時期

購入者

ランドセルの購入者

購入場所

ランドセルの購入場所

選ばれる色

ランドセルの選ばれる色

素材

ランドセルの素材
参照元HP:一般社団法人ランドセル工業会「ランドセル購入に関する調査」http://www.randoseru.gr.jp/graph/
参照元HP:株式会社ベネッセコーポレーション「2018年度版の最新ランドセル事情」https://benesse.jp/kosodate/201807/20180706-2.html
参照元HP:株式会社セイバン「2017年度最新ランドセル選びに関する調査」https://www2.fgn.jp/mpac/_data/8/?d=201709_05

ランドセルのスペックを
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おばあちゃんが語る!ランドセルの歴史を
ランドばあばが解説します

ランドセルはね、日本独自の文化。始まりは幕末、江戸時代にも遡ります。ランドばあばがランドセルの誕生から、これまでの発展のお話をします。良いランドセルを選んで、6年間大切に使っていきましょう。

ランドセルの原点

江戸時代の末期に輸入された布製の「背のう」がランドセルの原点だと言われています。

「背のう」は欧米の言葉で「ランセル」と呼ばれ、それが訛って「ランドセル」と呼ばれるようになりました。

当時は兵隊さんがものを入れるためのカバンで、子どもが学校に行くときに使うようになったのは20年近く経ってからの話です。

学習院型ランドセルの誕生

箱型のランドセルが誕生したのは明治20年。大正天皇が学習院にご入学されたお祝いに、伊藤博文が皮革製のランドセルを献上されました。

それが100年経った今でも変わらない、ランドセルの原型です。当時のランドセルはすごく高価で、一部のお金持ちしか持ってませんでした。

庶民が持てるようになったのは昭和30年を過ぎてからのことです。

時代に合わせて発展

高度経済成長期を迎えたころからランドセルが全国に広まって、みんながランドセルを持てるように。

昭和60年頃には人工皮革を使った軽いランドセルも登場しました。基本的な形は変わらないものの、日々の企業努力でランドセルは発展しています。

最近では中国製のランドセルも流通しているようですが、長い歴史をかけて発展してきた国産のランドセルを選ぶのが安心です。

老舗のランドセルメーカーを
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